毎月第3日曜日に一般の方を対象としました日曜講座(一般)を開設しております。
本講座は各1回で完結する講座です。坂村真民について興味をお持ちの方ならどなたでもお気軽にご参加いただけます。
真民詩集または真民の随筆集を順番に採りあげ、その中から5~6篇の詩または4~10小節を選び、その意味と背景について館長が分かりやすく解説します。参加者の皆様と意見や感想を交換しながら詩について、真民さんについて知っていただくための講座です。
6月からは、随筆集「愛のみちしるべ」を採りあげ、毎回15~20ページづつ読んでいます。
どうぞ、お気軽に参加して、真民の生きてきた足跡を一緒に辿ってみませんか。
開催日程(28年度)
5月15日、6月19日、7月は休み、8月21日、9月18日、10月16日、11月は休み、12月18日、
29年1月は休み、2月19日、3月19日
時 間
10時30分~12時
(募集人数は20名)
< お申し込み方法について >
日曜講座の受講を希望される方は、お電話またはFAXで以下の項目を、受講日の1週間前までにご連絡して下さい。
〈 必要事項 〉
① 氏名
② 住所
③ 電話番号
④ 受講を希望する講座名
⑤ 受講を希望する日
⑥ 年齢
⑦ 性別
<電話番号> 089-969-3643 <FAX> 089-969-3644
毎月第3日曜日に一般の方を対象としました日曜講座(一般)を開設しております。
本講座は各1回で完結する講座です。坂村真民について興味をお持ちの方ならどなたでもお気軽にご参加いただけます。
真民詩集または真民の随筆集を順番に採りあげ、その中から5~6篇の詩または4~10小節を選び、その意味と背景について館長が分かりやすく解説します。参加者の皆様と意見や感想を交換しながら詩について、真民さんについて知っていただくための講座です。
6月からは、随筆集「愛のみちしるべ」を採りあげ、毎回15~20ページづつ読んでいます。
どうぞ、お気軽に参加して、真民の生きてきた足跡を一緒に辿ってみませんか。
開催日程(28年度)
5月15日、6月19日、7月は休み、8月21日、9月18日、10月16日、11月は休み、12月18日、
29年1月は休み、2月19日、3月19日
時 間
10時30分~12時
(募集人数は20名)
< お申し込み方法について >
日曜講座の受講を希望される方は、お電話またはFAXで以下の項目を、受講日の1週間前までにご連絡して下さい。
〈 必要事項 〉
① 氏名
② 住所
③ 電話番号
④ 受講を希望する講座名
⑤ 受講を希望する日
⑥ 年齢
⑦ 性別
<電話番号> 089-969-3643 <FAX> 089-969-3644
坂村真民と二人の母展・ミニ講演会、ギャラリートークのお知らせ
真民の詩とその人生に一番影響を与えた実の母、坂村タネと心の母、杉村春苔尼春苔先生とはどんな方か、真民がいかに、この二人の母から影響を受けていたのか等、二人の母への想いを詠った詩を紹介し、この二人の母の実像をお話する「ミニ講演会」と、展示作品の内容、見どころポイントなどについて、展示室で具体的に作品を採りあげ、来館者の皆様により分かりやすく解説する「ギャラリートーク」を下記のとおり開催します。いずれも入館料のみで聴講できます。
■ 開催場所 ミニ講演 : 記念館会議室 ( 定員45名、先着順 )
ギャラリートーク : 展示室 ( 定員30名、先着順 )
■ 講 師 坂村真民記念館 西澤館長
■ 日 程
6月12日(日) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:30~14:00)
7月10日(日) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:00~14:00)
8月11日(木) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:30~14:00)
9月11日(日) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:30~14:00)
第20回 とべ楽市
日時 : 9月11日(日) 10:00~15:00 (小雨決行)
会場 : 砥部町大南「商工会館」周辺歩行者天国
●食物の屋台、砥部町特産品、地元の野菜、小物、雑貨等販売
●ストリートパフォーマンス、ろくろ体験等開催
毎月第3日曜日に一般の方を対象としました日曜講座(一般)を開設しております。
本講座は各1回で完結する講座です。坂村真民について興味をお持ちの方ならどなたでもお気軽にご参加いただけます。
真民詩集または真民の随筆集を順番に採りあげ、その中から5~6篇の詩または4~10小節を選び、その意味と背景について館長が分かりやすく解説します。参加者の皆様と意見や感想を交換しながら詩について、真民さんについて知っていただくための講座です。
6月からは、随筆集「愛のみちしるべ」を採りあげ、毎回15~20ページづつ読んでいます。
どうぞ、お気軽に参加して、真民の生きてきた足跡を一緒に辿ってみませんか。
開催日程(28年度)
5月15日、6月19日、7月は休み、8月21日、9月18日、10月16日、11月は休み、12月18日、
29年1月は休み、2月19日、3月19日
時 間
10時30分~12時
(募集人数は20名)
< お申し込み方法について >
日曜講座の受講を希望される方は、お電話またはFAXで以下の項目を、受講日の1週間前までにご連絡して下さい。
〈 必要事項 〉
① 氏名
② 住所
③ 電話番号
④ 受講を希望する講座名
⑤ 受講を希望する日
⑥ 年齢
⑦ 性別
<電話番号> 089-969-3643 <FAX> 089-969-3644
「被爆ピアノコンサートと朗読の会」の開催(8月14日)
広島で人間と同じように被爆し、ガラスが刺さり傷だらけになったピアノを、美しい音色を奏でるピアノに修復し現代に
甦らせた「被爆ピアノ」によるコンサートと坂村真民の世界の平和と核戦争の廃絶を願う詩の朗読会を開催します。
坂村真民は昭和27年10月に初めて広島を訪れ、原爆の悲惨さと残酷さを自分の目と体で感じて、その後多くの「原爆詩」
を書き残しています。
今回、坂村真民記念館で「被爆ピアノコンサート」を開催することは、坂村真民の平和を願い、二度と戦争を起こさないという
強い思いを、多くの人々に知っていただき、その思いを共有していただきたいと思うからです。
坂村真民と二人の母展・ミニ講演会、ギャラリートークのお知らせ
真民の詩とその人生に一番影響を与えた実の母、坂村タネと心の母、杉村春苔尼春苔先生とはどんな方か、真民がいかに、この二人の母から影響を受けていたのか等、二人の母への想いを詠った詩を紹介し、この二人の母の実像をお話する「ミニ講演会」と、展示作品の内容、見どころポイントなどについて、展示室で具体的に作品を採りあげ、来館者の皆様により分かりやすく解説する「ギャラリートーク」を下記のとおり開催します。いずれも入館料のみで聴講できます。
■ 開催場所 ミニ講演 : 記念館会議室 ( 定員45名、先着順 )
ギャラリートーク : 展示室 ( 定員30名、先着順 )
■ 講 師 坂村真民記念館 西澤館長
■ 日 程
6月12日(日) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:30~14:00)
7月10日(日) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:00~14:00)
8月11日(木) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:30~14:00)
9月11日(日) ミニ講演(11:00~12:00)
ギャラリートーク(13:30~14:00)
「坂村真民の原爆詩ミニ展示会」のお知らせ
坂村真民は昭和27年10月、第2回世界仏教徒会議広島大会に参加するため初めて広島を訪れ、まだ原爆の爪痕が残っている爆心地や広島の街、そこで生きている人々の様子を見聞きし、強烈な印象を受けて愛媛に帰り、「広島」、「原爆」、「世界平和」に関する詩を多数作りました。
そして、それらを集めて、昭和29年3月に自費出版の第4詩集「観音草」を発行し、その中に20篇の「原爆詩」を収録しています。
その代表的な詩が、「原爆地広島にて」、「せいさんだからといって」と「白いものはみんな骨に見える」の詩であり、その後も、核戦争の防止、核実験廃絶と原水爆禁止へ向けた熱いメッセージを、詩として書き続けました。
今年は、アメリカのオバマ大統領が広島を訪れ、若い世代の人たちにも改めて「原爆地広島」が再認識されています。
私たち日本人にとって、8月は特別な月であり、広島、長崎への原爆投下を決して忘れることなく、多くの犠牲者のことを語り継ぎ、将来の世代に「核実験・核戦争の廃絶」と「世界平和」をしっかりと引き継がなければなりません。
そんな思いを込めて、坂村真民記念館では、今回の「被爆ピアノコンサートと朗読の会」に合わせて、8月2日から31日までの1か月間を「原爆詩ミニ展示会」として、館内でこの3つの「原爆詩」と力強い筆跡で書かれた「世界平和」の書を展示します。
どうぞ、皆様のご来館をお待ちしております。
(展示作品)
1.「真民書・世界平和」 (額装 91×169)
2.「原爆地広島にて」 (額装 89×167)
3.「せいさんだからといって」 (額装 89×167)
4.「白いものはみんな骨に見える」(額装 89×167)
「被爆ピアノコンサートと朗読の会」の開催(8月14日)
広島で人間と同じように被爆し、ガラスが刺さり傷だらけになったピアノを、美しい音色を奏でるピアノに修復し現代に甦ら
せた「被爆ピアノ」によるコンサートと坂村真民の世界の平和と核戦争の廃絶を願う詩の朗読会を開催します。
坂村真民は昭和27年10月に初めて広島を訪れ、原爆の悲惨さと残酷さを自分の目と体で感じて、その後多くの「原爆詩」
を書き残しています。
今回、坂村真民記念館で「被爆ピアノコンサート」を開催することは、坂村真民の平和を願い、二度と戦争を起こさないという
強い思いを、多くの人々に知っていただき、その思いを共有していただきたいと思うからです。