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坂村真民記念館 ~人はどう生きるべきか~癒しの詩人 坂村真民の世界

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館長ブログ

秋色の記念館周辺です

2022年11月8日

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11月8日(火)の記念館周辺の紅葉です。

「坂村真民と家族の詩」展も2か月目に入りました。紅葉を眺めながら砥部に来てください。

砥部町役場の100番碑です。100番碑砥部のバス停です。砥部のバス停です。記念館の風景見事な菊の花です

一遍上人修行の地窪野の彼岸花

2022年9月23日

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草花は自分の咲く季節を、しっかりと覚えていて、花を咲かせてくれるのですね。自然の力は本当に偉大です。毎年「一遍上人修行の地である、窪野」に、地元の人たちがお世話をされて、彼岸花が咲く頃には満開の彼岸花が咲くのを楽しみにして、写真を撮りに行ってます。
今年は夏が暑かったので、少し遅れるのかと思って22日に行ったら、遅かったのです。昨年は18日に行って丁度満開だったのですが、今年も18日頃が一番きれいだったようです。







稲盛和夫さんを偲んで

2022年8月31日

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稲盛和夫さんが、8月24日にお亡くなりになった、という報道を見て、丁度10年前の平成24年10月に突然記念館に来てくださった時のことが思い出された。

盛和塾の講演会が前日松山であり、その翌日のこと。盛和塾の予定では、別の処にお連れするよう計画されていたのだが、稲盛さんから、砥部に出来た(記念館のオープンした年)坂村真民記念館にどうしても行きたいという希望があり、急遽予定を変更して盛和塾の幹事の方々とお越しになったのでした。

数時間前に急遽連絡があり、私一人でご案内することになり、私も雑誌「致知」でその経営哲学や生き方を学ばせていただいていたので、尊敬する稲盛さんにお会いできる喜びと緊張感で、ぎこちなくご案内をした記憶がよみがえってきました。

稲盛さんは、お忙しい中を約1時間ほどかけて、ゆっくりと館内を見て回られ、熱心に真民の生き方について質問をされ、納得のいくご様子でお帰りになったのを、思い出しました。

本当に、優しいまなざしで、私にも接してくださり、「本物の人」とは、こういう人なのだなと感心し、感激しました。「人間として恥ずかしくない生き方」を生涯のモットーとして生きられた稲盛さんの生き方は、まさに「菩薩」のような生き方をされたのではないでしょうか。心からご冥福をお祈りいたします。

朴の花が咲いています

2022年5月3日

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記念館の駐車場の朴の木に、本日3輪花が咲いています。

ロビーにも、砥部町の稲荷さんの畑に咲いている朴の花が生けてあります。

清々しい季節になり、清々しい気持ちになれる「真民詩」が待ってます。

中庭の朴の花が咲きました

2022年4月22日

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4月22日午後2時30分頃に、中庭の朴の木の花が咲きました。

2~3日前から大きなつぼみを付けていたので、今日には咲くかと楽しみに待っていると、先ほど開いてました。

駐車場の朴の木にも、小さなつぼみが2個ついていますので、こちらはもう少しかかります。

記念館に朴の木の花を見に来てください。

朴の花が届きました

2022年4月17日

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いつも初咲きの「朴の花」を届けてくださっている、砥部町の稲荷さんから、今年初の「朴の花」が届きました。

記念館に入って来られた瞬間に、とてもいい匂いが記念館のロビーに充満して、皆さんも大喜びです。

明日は休館日なので、火曜日以降においでください。しばらくは咲いていると思います。

開館10周年記念イベントの様子

2022年3月18日

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3月12日に行われた「坂村真民記念館開館10周年記念イベント」の様子を、愛媛CATVの「たうんニュース」で紹介してくださってます。どうぞご覧ください。

動画リンク

開館10周年を迎えて

2022年3月11日

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真民記念館10年を迎えて思うこと

2012年3月11日開館日の持つ意味

坂村真民記念館は、東日本大震災が起こった2011年3月11日から、丁度1年後の、2012年3月11日にオープンしました。記念館を建設中に起こった、東日本大震災では、多くの人が亡くなり、多くの人が家族や家を失い、悲しい経験をしました。その東北の被災地の人々の中にも、真民詩のファンがたくさんいて、その方たちから、真民詩を読んで、生きる希望をもらった、前に向かって生きていきたいと思います、という手紙やメールをたくさんもらったのです。それで、オープンの日を、丁度1年目の3月11日にしようということにしたのです。

この、開館日の持つ意味を、私は、毎年忘れずに、悲しみ、苦しみながら、一生懸命前に向かって生きている人たちへ、少しでもお力になれるように、この記念館を運営していくことに、心がけています。

開館からこれまでのあゆみ

幸い、全国から多くの方が来てくださり、今年中には10万人に達する見込みです。館長として毎日来館される方々とお話をして、本当に皆さん色んな悩みや悲しみを抱えて生きておられるし、その心の支えに真民詩がなっていることを実感しながら、少しでもそういう人たちの声を聴き、「共に生きる」人間になれるよう精一杯頑張らなければと思っています。

そして、この記念館の存在意義も、そこにあると思っています。

今後に向かって考えること

その後も各地で起こった大きな災害の被災者の皆さんの「思いに共感する」心を大切にし、コロナ禍の中で「辛い悲しい気持ちで生きている多くの人々」へ「生きる希望」と「一緒に歩む友がいる」ことを伝えていきたいと思っています。

ひめポン「坂村真民記念館開館10周年を迎える」

2022年2月19日

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ひめポン「坂村真民記念館開館10周年を迎える」をYOUTUBEにアップしましたので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/Mjg7rh9GRdI

NHKテレビで放送されました

2022年2月16日

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2月14日にNHK松山放送局で放送された「ひめポン」で、開館10周年を迎える想いについてインタビューされました。
その放送が、松山放送局のホームページで見ることが出来ます。是非ご覧になってください。
下記アドレスをクリックしていただければ、見ることが出来ます。
https://www.nhk.or.jp/matsuyama/himepon/movie/movie_220214-1.html