2017年10月12日
昨日は、坂村真民が昭和25年4月から6年間、再度昭和40年から2年間、合計8年間教師として勤務した愛媛県立吉田高校の、創立百周年記念行事として、坂村真民の「すべては光る」の詩碑が同窓会により校庭に建てられることになり、その除幕式に真美子と二人で、行ってきました。詩碑はやわらかい感じの自然石に彫られたもので、生徒が昼休み等に休息する中庭の真ん中に建てられています。これから100年先にも、しっかりと生徒を見守ってくれるよう祈って帰りました。
その詩碑の隣に植えられているのが、真民が「念ずれば花ひらく」の詩を思いついたきっかけを作った「もちの木」なのには、驚きと深い因縁を想い、真民も本当に喜んでいると実感しました。
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