2012年11月10日
毎年「日本菊花全国大会」で入賞をされてる、松山市内宗友福祉会の丹生谷理事長から大輪の菊の花が届きました。
記念館の玄関の所に置いて皆様をお迎えしております。
9月16日からの新しい展示「三瓶時代の坂村真民~「六魚庵天国」の世界~」も、全国からのお客様を初め、連日多くの来館者に見ていただいております。特に、三瓶時代の教え子の皆さんが多数来てくださっており、皆さん懐かしそうに、当時の思い出に浸っておられます。
先日は、京セラの創業者で、日本航空の再建を果たされ、現在は名誉会長である稲盛和夫さんが来館され、熱心に館内を見て回られ、「深く感動した。記念館を大切に運営して欲しい。」との激励のお言葉をいただきました。
まだまだ、「知る人ぞ知る」坂村真民記念館ですが、少しずつ人々の心に、坂村真民の真心が伝わって行ってることを確信しました。これからも、地道にコツコツと、皆さんの口コミを頼りに、一歩ずつ前に向かって歩いてゆきたいと思っています。どうぞ、ご協力とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
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