2023年1月17日
坂村真民は「酉年」なので、鳥には愛情をもって接していました。そういう真民の思いを大切にして、記念館の「念ずれば花ひらく」の詩碑に、すずめの餌(お米、パンくず)を置いてやってます。冬になると、周りで食べるものがなくなってくるのか、たくさんのすずめが、来てくれます。
その中で、小さの子すずめとお母さんすずめが10羽くらい一緒に来るのですが、よく見ると、お母さんが周りを警戒しながら、小すずめが食べるのを見守っている写真が撮れました。
また、それぞれの家族が食べている間は、別の家族は、屋根の上でじっと待ってるのですね。 微笑ましい写真が撮れました。
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