2022年8月31日
稲盛和夫さんが、8月24日にお亡くなりになった、という報道を見て、丁度10年前の平成24年10月に突然記念館に来てくださった時のことが思い出された。
盛和塾の講演会が前日松山であり、その翌日のこと。盛和塾の予定では、別の処にお連れするよう計画されていたのだが、稲盛さんから、砥部に出来た(記念館のオープンした年)坂村真民記念館にどうしても行きたいという希望があり、急遽予定を変更して盛和塾の幹事の方々とお越しになったのでした。
数時間前に急遽連絡があり、私一人でご案内することになり、私も雑誌「致知」でその経営哲学や生き方を学ばせていただいていたので、尊敬する稲盛さんにお会いできる喜びと緊張感で、ぎこちなくご案内をした記憶がよみがえってきました。
稲盛さんは、お忙しい中を約1時間ほどかけて、ゆっくりと館内を見て回られ、熱心に真民の生き方について質問をされ、納得のいくご様子でお帰りになったのを、思い出しました。
本当に、優しいまなざしで、私にも接してくださり、「本物の人」とは、こういう人なのだなと感心し、感激しました。「人間として恥ずかしくない生き方」を生涯のモットーとして生きられた稲盛さんの生き方は、まさに「菩薩」のような生き方をされたのではないでしょうか。心からご冥福をお祈りいたします。
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