2019年5月7日
連休中は、「なかなか遠くて来れなかったが、やっと来ることができました。」と言われて入ってこられる方が何人もありました。全国各地から本当にたくさんの方に来館していただき、ありがとうございました。記念館の「朴の花」が咲き、館内には稲荷さんの山から持ってきてくださった「朴の花」が芳醇な香りを充満させて、皆さんの感動の声が沸き上がりました。
明日からまた静かな記念館に戻りますが、今、砥部町の町は、みかんの花の香りで一杯です。どこを歩いても、車で走っていても、町中からみかんの花の香りが漂ってきます。どうぞ、「真民詩とともに生きてゆく~坂村真民記念館7年の歩み~」展は6月16日(日)まで好評開催中です。どうぞ皆さん,「朴の花」も稲荷さんがまだまだ持ってきてくださる予定です。
稲荷さんのみかん畑の中に大きな朴の木があり、まだまだ「朴のつぼみ」がありますので、しばらくは楽しめそうです。稲荷さんのみかん畑のみかんの花と朴の木を撮ってきましたので、ご覧ください。
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